お笑い界のニューヒロイン、元自衛官の女性お笑い芸人・やす子。
最近ではオリジナルのラップ曲動画を披露するなど、益々芸の幅を広げています。
そんなやす子の2023年の目標年収が2500万円であることが判明!
そこで最近の仕事ぶりを調査してみました。
2023年のテレビ出演回数は年間216回ペース!稼ぎの大半ドッキリ企画!
やす子は2021年の元日に放送の『ぐるないおもしろ荘2021』で注目され、一躍ブレイク芸人となりましたが、
2021年のテレビ出演回数は意外と少なく75回。
一発屋芸人の烙印を押されかけたやす子は2022年、ドッキリ企画番組で重宝され、出演を重ねます。
そして、2022年のTV番組出演ランキングではお笑いの女性部門では、137回出演で堂々の20位にランクイン!
因みに、2023年のテレビ出演数は5月末日現在、91番組に出演(https://www.tv-ranking.com/より推定)。
1年に換算すると273回出演のペース。このペースが続くなら、2023年はベスト5に達する勢いという事になりますね!
趣味も絶好調!1時間で作曲した自作ラップが190万回再生突破!
3月2日、やす子は今までで最速の1時間で制作した自作ラップ曲をTwitter上で公開しました。
その名も『多分花粉』。公開3日間で再生回数1,060万回を突破!ジワジワとはまる人が続出するなど大いに話題になりました。
3月18日放送の『マツコ会議』では、自宅にある”DJブース”を披露。自宅にいる時は自作ラップ曲制作に没頭しているそう。
この意外な趣味は、自身の幼少期からの性格に因るものであると番組で告白しました。
自衛隊ネタでブレイクし知名度を上げた後、自作ラップ曲という意外な掛け合わせで勝負してくるあたり、実は中々の策士かもしれませんね。
自作ラップ曲を配信リリース!という可能性も今後大いにありそうです!
所属事務所SMA(ソニー・ミュージック・アーティスツ)芸人の年収事情は?
現在事務所の一番の稼ぎ頭と言われているのが、バイきんぐの小峠さんで、2022年時点では、2億円と言われています。
小峠さんの2021年のテレビ出演本数は440本。ランキングでは4位。
そのうち、テレビ番組の出演料は10~20万円と言われており、小峠さんクラスでは20万円程度と見られています。
テレビ出演だけでざっと計算しても、
年間440本☓テレビ出演料20万円=8,800万円
は稼いでいる事になります。
では、やす子の場合はどうでしょうか。
テレビ番組の出演料は、若手なので10万円程度と見られます。
2022年のTV番組出演ランキングを元に計算してみると、
年間137本☓テレビ出演料10万円=1,370万円
となります。
と、ここで1つの視点を追加してみます。
「この年収ランキングの数字は、おそらく事務所の取り分も含めたギャラでしょう。ジャニーズ事務所の超売れっ子である嵐ですら、メンバーの年収は2~3,000万円といわれていますから、いくら人気女優といえど額が多すぎる。大手プロの人気タレントの場合、歩合制で事務所とのギャラ配分率は5対5くらい。若手であれば、それよりも少なくなる。本人の手に渡るお金は、このランキングの半額以下と見るのが妥当だと思います」(前同)
引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Menscyzo_201212_319000/
また、SMA(ソニー・ミュージック・アーティスツ)のギャラ配分率は公表されていないものの、比較的芸人には優しい事務所と言われているため、ギャラ配分率は5対5と見ることができそうです。
これに倣うと、小峠さんの2022年時点の年収は1億円となります。
因みに、2019年10月17日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)出演時には、最近の月収を聞かれた小峠さんは「800万円」と発言。
『最近の月収いくらですか?』って言ったら『800万(円)だよ』って。すぐ800万って教えてくれる」と悪びれもせずに暴露。小峠も「全部言ってんじゃねぇかよ!」とキレて応じた。
引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20191019_644030/?p=2
仮に毎月800万円なら
月収800万円×12ヶ月=9,600万円
となり、過去の発言とも合致します。
芸人として1億円プレイヤーというのは本当にすごいですね!
自宅は1LDK16畳!2022年の年収は?
基準となるやす子の2022年の年収は、
1,370万円÷2(ギャラ配分率は5対5)=685万円
だったと見られます。
3月18日放送の 『マツコ会議』に自宅から中継で出演したやす子。
そこには引っ越したばかりという意外に広い新居が映っていました。
その広さは何と1LDKの16畳!部屋の様子は見た限りとても綺麗な様子。
東京23区内の同条件で調べてみると、家賃は20万円前後にはなりそうです。
すでにこんな広い部屋の家賃を払える程の収入を得ていることが伺えます。
そして、番組ではマツコが奥の寝室の壁に注目します。
そこには「目標年収2500万」の文字が。
壁には張り紙がたくさんあり、「2023年 稼ぎ楽しむ」「仕事をとり続ける」「目標年収2500万円」と筆で大書したものも。マツコからツッコまれると「昔、すごく貧乏だったので、いまはお金を稼ぐことがモチベーション。今年は2500万まで頑張りたいです」と意味を説明した。
引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2023/03/18/0016156866.shtml
5月末日現在の達成見込みはどうでしょうか?
2023年のテレビ出演数は、冒頭のシミュレーションにより273回と想定すると、テレビ出演料(事務所取り分含む)は2,730万円。
これに2023年からキンチョウ「コンバット」CMが開始されました。
一般的に、1本あたりの単価は1,000万円以上と言われていますので、CM出演料(同上)は1,000万円。
よって、現時点の年収見込みは、
(テレビ出演料2,730万円+CM出演料1,000万円)÷2(ギャラ配分率は5対5)=
1,865万円
と見込まれます。
まとめ すでに年収は2500万超え?
5月末日現在、2023年の年収が1,865万円と見込まれるやす子。
これに加え、他にはネット番組やラジオ番組の出演料。またCM出演がもう1本決まったり、自作曲の配信がリリースされたら、目標の2,500万円はラクに達成できそうです。
指標はやはりテレビ出演数になるので、12月上旬に発表される「2023年TV番組出演ランキング」でのテレビ出演回数がどのくらいになるのか、また下半期に新しいCMが放映されるのか、が鍵となりそうですね。
やす子の2023年下半期の活躍が今から楽しみです!